【ドバイで起業】銀行口座の開設方法。凍結注意!

MDS

こんにちは!Hajiです。ブログをみていただき、ありがとうございます。

最近、多くの投資家や起業家のドバイへ移住が増えています。

ドバイは優雅で贅沢な土地であるのと同時に、経済成長も著しく今も多くのビジネスチャンスが眠っているので、世界中から人々が集まるのです。

そんなドバイへの移住に必要不可欠なものが、現地の銀行口座です。

多くのお金持ちが集まるドバイでは、詐欺業者も多く存在しています。口座を開設する際に詐欺業者に騙されてしまい、口座が凍結するという被害が発生しています。

今回は、口座が凍結してしまったときの対処方法や凍結のリスクのない安全な口座開設方法を紹介していこうと思います。

これからドバイに行く人もすでにドバイで生活している人も是非、みていただきたいです。

ドバイの銀行口座開設の手続き

ドバイで銀行口座を開設する手続きを紹介します。

ドバイでは個人の口座と法人の口座によって開設に必要な書類などの手続きが異なりますが、作りたい銀行口座に合わせた手続きをすることが大切です。

この記事では、特に開設手続きが複雑な法人口座の開設方法について紹介します。

法人口座の場合、必要な書類の用意や口座開設の手続きなどが複雑ですが、心配する必要はありません。

ドバイでは海外移住者のサポートをするエージェントと呼ばれる仕事があり、移住者はエージェントに銀行口座開設などを依頼するのが一般的です。

この記事でも最後におすすめのエージェントを紹介しますので、エージェントに依頼することで手続きのサポートが受けられます。

このような手続きがあることをチェックしておくだけで問題ありません。

法人の銀行口座開設に必要なもの

法人用口座の開設は、手続きも多く簡単ではありません。

そのため、先程も記述しましたが、法人用口座の開設はエージェントに依頼をすることをおすすめしています。

まず法人用口座開設に必要な書類は以下の通りです。

事業の許可のライセンス
会社の住所の証明書
パスポート
VISA
Emirates ID
事業情報

開設する銀行や口座の種類によって異なりますが、一般的には、法人の口座開設には代表者の情報に加えてライセンスやオフィスの住所などの会社情報を求められます。

また、口座の開設には書類の提出の他に、銀行側のスタッフのオフィス訪問を受ける必要があり、これらのアポイントメントを取る必要があります。

このように法人の銀行口座開設は手続きが少し複雑なため、現地のエージェントに依頼することで、自身でオフィスの住所を用意せずにエージェントの住所を借りることができます。

詐欺に注意!銀行口座が凍結されてしまうことも

先述した通り、ドバイでは、銀行口座の開設などの行政手続きは現地のエージェントに任せることが一般的です。

人口のほとんどが移住者であるドバイでは、エージェントが移住者のサポートをすることを政府が推奨しています。

エージェントがいることで、多くの移住者が異国の地で安心して生活できているのです。

しかし、移住者を狙った、エージェント資格を持たない詐欺師による移住者を狙った詐欺被害も多発しています。

正しい方法で銀行口座を開設しなければ、高い依頼料を請求されて損をするだけでなく、将来的に口座が凍結されてしまうリスクがあります。

ドバイで銀行口座を開設する際は、エージェントを名乗る詐欺には十分気を付けましょう。

ドバイの銀行口座凍結を防ぐためには

ドバイでは移住者を狙った詐欺が多発していると紹介しましたが、ここからは詐欺による口座凍結を防ぐポイントを紹介します。

詐欺を防ぐことができれば、ドバイは比較的治安もよく、とても暮らしやすいですし、今後の経済成長も楽しみな地域です。

ライセンス持ったエージェントに依頼する

将来の凍結の心配なくドバイで安全に銀行口座を開設する1番の方法は、「ライセンスをもったエージェントへの依頼」です。

ドバイではライセンスを持っていることで政府から認められた正当な業者であることが証明されます。

ドバイで銀行口座が凍結される時の多くは、ライセンスを持っていない業者によるライセンス違反の売上を入金している場合です。

ライセンスを持っていることが確認できたエージェントに依頼することで詐欺の心配もなく、中抜きではない正規の価格で取引をすることができます。

ライセンスを持っていることは、業者のHPで確認するか直接聞くことで確認し、ライセンスを持っていない業者とは取引をしないということを徹底しましょう。

自分で銀行口座を開設する

詐欺に騙されずに銀行口座を開設するもう一つの方法は、「自分で口座開設の手続きを行う」ことです。

しかし、英語が堪能で海外移住に慣れているという人以外は、この方法はおすすめしません。

ドバイでの銀行口座開設は、必要な書類の多さや手続きの複雑さなどの理由で、難しいです。

手続きのやり直しで長引くことになれば、VISAの滞在期間がなくなり滞在延長の追加料金が発生したりなどのリスクが高まるので注意が必要です。

基本的にはエージェントに依頼して銀行口座開設を行いましょう。

ドバイの銀行口座凍結の際はMDSに相談

次に、すでにドバイで銀行口座が凍結してしまった時の対処法を紹介します。

ドバイでは、先ほど紹介した方法を取ることで安全に銀行口座を開設できます。

しかし実際に詐欺に騙されてしまい、銀行口座が凍結されてしまった場合は、「MDS」というエージェントに相談することがおすすめです。

MDSはドバイ最大手の日系法人設立、会計、監査、不動産エージェントです。現在7カ国に200名が在籍し、上場企業との提携なども幅広く行なっています。

MDSが口座凍結の際の相談窓口におすすめの理由を紹介します。

ライセンスを持った政府公認企業

MDSは、銀行口座開設などの移住者サポートの事業ライセンスを取得した政府公認企業です。

ライセンスを取得しているため、銀行に対しても正式に対等な連絡が可能です。

MDSであれば、凍結のした銀行口座の解除や新しい口座の作成など状況に応じたサポートをしてくれるので安心です。

トラブル解決後も安心のサポート

MDSは移住者のサポートや企業のコンサルティング、ドバイの不動産事業など幅広い事業を行っています。

そのため口座の凍結が解決した後も、税務管理や不動産投資などさまざまなサポートを受けることが可能です。

当然引き続き銀行からの信頼も厚いMDSのサポートを受けることで、再度口座が凍結される心配もありません。

【ドバイ最大手&UAE政府公認ライセンス所有】法人設立 や会計| MDS海外進出
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これから銀行口座を開設する人へ

これからドバイへ移住し銀行口座を開設する人にとっても、MDSは最もおすすめできるドバイのエージェントです。

先述の通りMDSはVISAの取得や銀行口座開設の開設など、移住者のサポート事業を行っています。

ここからはMDSの移住者サポート事業の魅力を紹介します。

日本語だから曖昧なまま契約する心配がない

私たち日本人にとって、MDSの最大の魅力は「日本語での対応が可能である」ことです。

MDSは日本人の起業家である竹花貴騎氏が社長を務める企業であり、日本語でのやりとりが可能になっています。

そのため英語での曖昧な理解のまま契約をしてしまうという心配がいりません。

異国への移住に不安を感じている人は、母国語で相談できるMDSは大きな心の支えにもなることでしょう。

VISAの取得からドバイ移住を全面サポート

MDSでは、VISAの取得から銀行口座の開設や不動産の取得などを一環でサポートしています。

さらにMDSでは、本来ドバイに行ってからしか行えない手続きの一部を日本にいながら行えるため、スムーズにVISAの取得等が可能です。

設立費用は行政に支払うライセンス費用やVISA費用を別請求で行なっている業者が多いですが、MDSは全て込みの料金です。サポート料金もすべて一括のシンプルな料金設定となっているため、気になる人はぜひチェックしてみてください。

まとめ

ドバイでの銀行口座開設について、ご紹介しましたが、いかがだったでしょうか?

ドバイへの移住において必要不可欠なものが現地の銀行口座です。

移住者の多いドバイでは、特に手続きが複雑な法人用口座などは現地のエージェントに依頼をして取得します。

しかし、詐欺業者によって高額の依頼料を請求されたり作った口座が凍結されるなどのリスクが存在します。

そのリスクを無くすために、ライセンスを取得したMDSをご紹介しました。MDSであれば、銀行口座の凍結などの心配もなく安心してドバイでの生活をサポートしてもらえます。

これからドバイに移住を考えている方がいましたら、ぜひ参考にしてください。

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