【ランキング】ドバイ進出をした日本人経営者・企業!ドバイで成功する秘訣

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こんにちは!Hajiです。ブログをみていただきありがとうございます!

最近、海外で起業する人が増えてるって知っていますか?国によっては税金が少なかったり、優遇されたりとメリットが多いところがあります。

そんな中で、今注目されているところが『ドバイ』です。

今日はドバイにある日本人企業とドバイで起業するときにお勧めの会社を紹介します。

ドバイとは?

皆さんはドバイについてどのようなイメージをお持ちですか?

ドバイは正式名称をドバイ首長国と言います。アラブ首長国連邦(UAE)を構成する7つの首長国のひとつであり、国と言っても独立国家ではありません。

中東に位置していることから、潤沢なオイルマネーで経済発展を遂げている都市というイメージをお持ちの方も少なくないと思いますが、実はドバイが産出する石油は多くないため、逆に石油に頼らない街づくりを行ってきたことで、世界中から人々を惹きつける魅力ある大都市に成長しています。

また、ドバイ国際空港の国際旅客数は世界1位であることからわかるように、ドバイには世界中から多くの人々がアクセスするハブスポットの役割があります。

ドバイには多くの日系企業が進出しており、300拠点以上が存在しています。今後もさらに多くの企業がドバイに進出すると見込まれています。

ドバイの日本人企業ランキング

それでは、中東の未来都市とも呼ばれるドバイで今注目の日本人経営者・企業をランキング形式で紹介します。

ドバイで活躍している日本人経営者・企業は以下のとおりです。

・MDS GROUP
・木村屋(株式会社KIDS HOLDINGS)
・崇寿 TakHisa
・%アラビカ
・薬師神友美

1位 MDS GROUP

企業名MDSグループ(Marketing Data Support LLC.)
代表者名竹花貴騎
ドバイ進出    2021年
業務内容・UAE内での会計監査業務
・ドバイでの移住サポートなど不動産事業
・Instagramマーケティングサポート事業
サイトURLhttps://www.mds-fund.com/

ドバイで活躍している日本人経営者・企業として、第1にあげられるのは「MDS グループ」です。

竹花貴騎が代表を務めるMDS GROUP(以下、MDSグループ)は現地で200以上の顧客を抱えており、従業員数も200名近くと、UAE進出の日系企業として最大規模を誇っています。

MDSグループの業務ははドバイへの進出サポートを事業の中心に据え、ドバイ政府からも公認のライセンスを取得しています。

また、マーケティング支援事業でドバイ進出した日本人のインスタグラムマーケティングや飲食店の集客サポートなどもしています。

さらにドバイでの移住サポートや企業進出をサポートする不動産事業や国際会計監査事業などもおこなっており、ドバイ進出の上でMDSグループは必要不可欠かもしれません。

ドバイへの海外進出やドバイで事業を成功させたい方にとっては、MDSグループは心強いパートナーになってくれるでしょう。

2位 木村屋(株式会社KIDS HOLDINGS)

企業名木村屋
代表社名株式会社KIDS HOLDINGS
ドバイ進出2020年
業務内容・日系日本食居酒屋の経営
サイトURLhttps://dubai-kimuraya.com/

ドバイで活躍している日本人経営者・企業として、第2にあげられるのは「木村屋」です。

木村屋は本国において既に根強い人気を得ており、日本全国の約200店で成功を収めています。本物の日本料理への関心が人々の間で高まっていることから、UAEへの進出が決まりました。

株式会社KIDS HOLDINGSは2020年に世界進出の一歩目としてドバイに進出しました。

木村屋は2020年に初出店し、既にディラ地区のシェラトン ドバイ クリーク ホテル & タワーズに4号店を開いています。

このレストランは、手頃な価格で料理を提供し、「日本にいるような気分になれる」カジュアルで典型的な料理屋体験によって、10年以上にわたって街で主導的であった高級日本料理界と対照をなす、新たな展望を加えようとしています。

日本食を中心に焼き鳥や焼肉などの料理をおいしく気軽に楽しめる日本の居酒屋文化を世界に広めるために日々経営を続けています。

国外での展開が困難な食文化、食にまつわる事業で成功をおさめている数少ない企業の一つに数えられます。

100ヵ国100店舗の出店を目指しているので今後の活躍にも注目です。

日本でビジネスをしている企業が海外に進出して成功するモデルケースでもあるので、今後ドバイ進出を検討している方は必ず押さえておきましょう。

3位 崇寿 TakHisa

企業名TAKAHISA
代表者名行方崇、上田寿夫
ドバイ進出2022年
業務内容・高級日本料理店の経営
サイトURLhttps://takahisa.ae/

ドバイで活躍している日本人経営者・企業として、第3にあげられるのは「TAKAHISA」です。

日本を代表する寿司職人の行方崇(なめかたたかし)氏と和牛シェフの上田寿夫(うえだひさお)氏のツートップ体制で経営しているTakaHisa。

行方氏の「崇」と上田氏の「寿」の文字をとって「TakaHisa」という店名が名付けられました。

2024年にはミシュランにも選ばれ、また、世界的に権威のあるレストランガイドのGault et Millau(ゴ・エ・ミヨ)ゴー&ミヨUAE2023年版のリストで2つのトークを獲得した唯一の日本食レストランです。

シェフが厳選した最高級の旬の食材を使用した、エレガントでオーダーメイドの和食ダイニングのお店で、料理への妥協を許さない2人のプロフェッショナルによる本物の日本料理は、ドバイの富裕層を夢見心地にさせています。

世界の美食家が酔いしれる最高峰の料理にこだわりをもつTakaHisaの経営方法は、世界の最先端をいくドバイならではでしょう。

4位 %アラビカ

企業名%ARABICA(アラビカ)
代表社名ASIAMIX株式会社
ドバイ進出2016年
業務内容・京都発本格コーヒーショップの経営
・全世界での日本型喫茶店事業の展開
サイトURLhttps://www.arabicacoffee.ae/

ドバイで活躍している日本人経営者・企業として、第4にあげられるのは「ARABICA コーヒー」です。

日本発祥のコンセプトカフェ、%アラビカ(% Arabica)は極上のコーヒーを提供することで世界的に高い評価を受けています。東海林克範とラテアート世界選手権チャンピオンの山口淳一が手を組み、このブランドをヨーロッパ、北米、中東、そしてアジアへと展開しました。

ドバイでは世界最大級のショッピングモール「ドバイモール」内にお店を構えています。

白を基調とした清潔感と高級感が漂う店内では、世界中で取り扱っている最高品質のコーヒー豆から抽出された味わい深いコーヒーが楽しめます。

日本と世界でほとんどモデルチェンジしていない事業が、ドバイをはじめ世界各国で成功をおさめた珍しいケースであり、その動向が注目されています。

5位 薬師神友美

企業名Salon NADESHIKO
代表者名薬師神友美
ドバイ進出  2013年
業務内容・ユニセックス美容サロンの経営
サイトURLhttps://www.salonnadeshiko.ae/

ドバイで活躍している日本人経営者・企業として、第5にあげられるのは「Salon NADESHIKO」です。

代表の薬師神友美氏が2013年に、日本人初となるサロンをオープンさせました。

薬師神氏の一番のこだわりは、フルフラットになるシャンプー台。日本でも一部の高級美容室で導入されていますが、ベッドのように足先まで伸ばせることで、シャンプーのときにリラックスをしてもらえる空間をつくったそうです。カットやカラーなどのスタイリングはもちろん、シャンプーから癒やしと満足感を得られるようにしたいという思いを込めています。コンパクトで落ち着いた雰囲気の店内と顧客の要望を実現する確かな技術力で、ドバイ屈指の美容サロンとして人気に火がつきました。

飲食関係や不動産関係などの大きな事業ではないニッチな事業ですが、ニーズとターゲットを明確化することで成功をおさめたケースです。

世界で通じる技術力を強みに活かした事業でドバイへの進出を検討している方は、必ずチェックしておきたい企業でしょう。

なぜ日本人企業はドバイに進出するのか

ここからは、日本人経営者・企業がドバイに進出するメリットを紹介します。

ドバイでの進出には、日本での事業をそのまま持ち込むケースとドバイに合わせて事業を立ち上げるケースがあります。ドバイに進出しなくても他の国や地域で成功できるのではと考える方もいるのではないでしょうか?

結論として、ドバイ進出には日本人経営者にとって多くのメリットがあります。

ドバイ進出のメリットは以下のとおりです。

・広範囲なビジネス展開ができる
・納税システムが優しい
・不動産投資の収益が大きい

広範囲なビジネス展開ができる

ドバイに進出して得られるメリットの1つ目として「広範囲なビジネス展開ができる」ことがあげられます。

ドバイにはフリーゾーンという経済特区が20以上存在し、フリーゾーン内では税金免除や100%外資での進出ができるなどの経済優遇区域が存在しました。

しかし、2021年フリーゾーンの規制が撤廃され、UAE全土において飲食業や不動産業など122業種が100%外資で法人設立できるようになりました。

規制のない幅広いビジネスが外資100%で展開できるようになったため、日本をはじめ各国からの様々なビジネスが進出しています。

納税システムがやさしい

ドバイに進出して得られるメリットの2つ目として「納税システムが優しい」ことがあげられます。

ドバイでの個人の税金は消費税しかありません。

日本で大きな割合を占める以下の税金がドバイでは一切かかりません。

・所得税
・住民税
・贈与税 など

キャピタルゲインも非課税です。企業の場合にもフリーゾーンであれば一定の要件を満たせば無税ですし、要件を満たさない場合でも、年間の売り上げがAED375,000(約1,500万円)を超える場合に9%の法人税がかかるのみです。

さまざまな税率が引き上げられている日本から見ると、ドバイの税制は非常に優しいですね。

ビザ取得も難しくありません。ドバイには「フリーランスビザ」という企業に所属していなくても取得可能なビザや、一定価格以上の不動産を購入することで居住できる「不動産ビザ」などがあります。起業する場合は、法人を設立し自分自身に就労ビザを発行するケースが多いです。

不動産投資の収益が大きい

ドバイに進出して得られるメリットの3つ目として「不動産投資の収益が大きい」ことがあげられます。

ドバイの不動産市場は、その高い利回りと経済の安定性により、世界中の投資家から注目されています。
この市場には、家賃収入の安定性や価格上昇によるキャピタルゲインの可能性、さらには税制上の優遇措置など、多くの魅力があります。

2024年時点で、高級住宅市場が成長しており今後もさらに成長していくことが予想されています。

実際に、2022年の富裕層の動向を調査した「Henley Global Citizens Report」によると、ドバイ移住者はアメリカ移住者の約2.5倍になっています。

ヨーロッパの物価高騰もあり、移住先は中東や東南アジアに推移してきていることがわかります。

移住者が増加するほどビジネスチャンスは広くなるため、ドバイでの不動産事業は今後も収益が増加するでしょう。

ドバイ進出の注意点

ドバイ進出の際に注意する点があります。以下のとおりです。

・夏がとても暑い
・リビングコストが高い

ビジネスに関係ないように思えますが、夏が暑すぎることには最大限注意する必要があります。

7月から9月にかけて大変暑いので、居住者含めて外国に出る人が多く、ドバイから人が減ります。国内向けにビジネスをする場合はこの期間動きが止まりがちです。

また、ドバイはリビングコストが非常に高く、家賃やその他飲食の物価も決してリーズナブルではありません。

家賃はワンルームで月20万円~、2ベッドルームで月50万円~。外食費、特にお酒が高いです。全体的に物価は高めなので、自制心が必要でしょう。医療サービスも高いので保険加入の検討も必要です。

不動産事業はリビングコストが高い分収入が得られますが、自分自身の身にものしかかる負担であることを忘れてはいけません。

ドバイで起業するには?

では、ドバイで起業するにはどうしたらいいのでしょうか。

正直、個人で見知らぬ土地ですべて行うのはとても大変です。そこで、非常に役に立つのが『マデサイ』というサービスです。

マデサイは、進出をサポートするサービスであり、上述したドバイで活躍している日本人経営者・企業ランキングでも1位になった「竹花」氏が運営しています。

ドバイで実際に成功した竹花氏が運営するマデサイのサポートは、ドバイでの進出を検討している方にとって最大の道標になるでしょう。

マデサイについて

ドバイ進出をサポートするマデサイのサービスは以下のとおりです。

・日本語でのコミュニケーション体制
・ドバイ政府の公認ライセンスの所持
・ドバイでの国際的な税務サポート

日本語でのコミュニケーション体制

マデサイのサービスでは日本語でのコミュニケーション体制を整えています。

ドバイへ進出する際に、海外エージェントを通じての連絡が必須ですが、当然ながら使用言語は日本ではなく英語となります。

不慣れな言語では満足のいくコミュニケーションが取れず、最悪の場合、詐欺や金銭トラブルに巻き込まれることもあります。

マデサイはもともと日本で事業をしていた背景もあり、日本語と英語の両方からのサポートが可能です。

また、日本とドバイにオフィスを構えているので、実態のある企業であることも安心材料ですよね。

ドバイ政府の公認ライセンスの所持

マデサイのサービスではUAEドバイ政府から正式に公認ライセンスがおりています。

数多のドバイ進出支援企業の中でも政府公認の企業は、マデサイただ1つです。

政府から公認ライセンスが降りていないドバイ進出支援企業は、ライセンスをもつ他社へ業務を委託するため、その分費用が多くかかります。

マデサイでは自社で全てが完結するサービス形態を整えているため、安心安全のサポートを他よりも安く受けることができます。

ドバイでの国際的な税務サポート

マデサイのサービスではドバイでの国際的な税務サポートが受けられます。

国際税理士を雇ったとして、年間契約料が数百万円単位でかかってしまうと、節税対策ができても国際税理士の支出が上回るでしょう。

そこでマデサイでは、税務サポートのサービスも展開しており、税務が不安な方はそのまま丸投げすることができます。

ドバイで展開を予定しているビジネスに集中できるように、税務をはじめとしたバックオフィス業務は全て任せてしまうことも大切です。

マデサイの金額

プランReviewFreelanceBusiness
料金¥55,000/1時間¥570,000/年間¥1,270,000/年間
サービス国際税制や海外進出のリスクレビューフリーランサー等の
進出&移住サポート
経営者や事業の
海外進出サポート
内容ドバイ進出にあたり、
さまざまな相談を
受け付けています。
・国際財務アドバイザー
・滞在VISA取得(2年)
・現地銀行口座開設
・現地会計、税務担当業務             など
・国際財務アドバイザー
・滞在VISA取得(2年)
・現地銀行口座開設
・現地会計、税務担当業務
・現地法人設立
・現地オフィス準備          
 など

ドバイ進出にむけて不安な面が多い方にも、手厚いサポートをリーズナブルな金額で受けられるので、ドバイ進出を考えている方は一度、問い合わせしてみるといいでしょう。

月1回、相談会も実施しているためそちらにも気軽に参加してコミュニケーションも取ることができます。

まとめ

ドバイは税制の優遇やグローバルなビジネス環境が整った場所であり、ランキングをみても多くの日本人経営者や企業が成功を収めています。

ただ、個人でドバイへ行って起業するには、かなりハードルが高いと思います。起業を考えている方はマデサイのようなサポートを受けながら始めることが成功の近道かもしれませんね。

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